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都立高校入試出題範囲の「配慮」

令和3年度の都立高校入試について発表がありました。




ざっくりとまとめると

1)試験日→例年通り

推薦は1/26, 27、一般は2/21です。

2)出題範囲→「配慮」満載

出題範囲から除外する内容は下記の通り。

国語:中3で学習する漢字

数学:「三平方の定理」「標本調査」

英語:「関係代名詞のうち、制限的用法」

社会:公民分野のうち「国民の生活と政府の役割」と

「私たちと国際社会の諸問題」

理科:「力学的エネルギー」「科学技術と人間」

「太陽系と恒星」「自然と人間」

3)英語スピーキングテスト→延期

今年は希望校で「校内体験版プレテスト」と

一部公立校で「確認プレテスト」を行う。

来年度、現中2生対象で確認プレテストを行う。

本格実施は現中1生からの予定。

というところです。

なお、他県の公立高校入試も徐々に発表になっていますが

全ての県が範囲を減らすわけではありません。

例えば奈良県は東京都と同じく「配慮」を発表していますが

数学であれば三平方の定理は出題範囲に含まれますし

国語英語は「配慮」なしとしています。

また、山形県や静岡県は出題範囲変更なしとしています。

大学受験時には全国の受験生と戦うことになります。

今回「出題範囲から除外する」と発表のあった範囲については

都立受験希望者は入試前に取り組む必要はありませんが

試験後、2月最終週から3月にかけて

まだまだ中学卒業してはいないのだという意識を持ち

中学学習範囲については全て理解してから

進学するようにしてほしいと思います。

特に中3の漢字は「推薦」など、日常生活でも使うものです。

入試範囲外だからと勉強せずにいるとネットニュースも読めなくなります。

公民分野も高校では履修しない学校もありますから

中学の間に押さえておかないと、

政府の働きや国際社会について知らずに大人になるかもしれません。

また、英語の関係代名詞は高1の1学期から出てきます。

高校でも苦手意識を持つ人が多い単元ですから

基本中の基本を押さえておかないと、長文が読めなくなります。

私たちは「高校受験さえ突破できればいい」という方針は取りません。

その先に大学受験を見据えているのであれば、

高校受験は通過点にすぎません。

最後まで、しっかりお手伝いをして行きたいと思っております。

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